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体型戻しはダイエット効果もある

出産するときに最大に開くというのが骨盤です。しかし、骨盤ベルトなどでアフターケアをしなかったり、
養生できない環境であれば、開いた骨盤は戻らず、下半身のサイズもひと回り大きくなります。
産後から減量はするでしょうが、体型が戻らないと頭を抱える女性も少なくありません。
骨盤が開いた状態は、胃や腸などの内臓が下垂していますから、下っ腹もぽっこりするようです。
だからこそ、産後骨盤矯正で正しい位置にセットすれば、ダイエット効果は期待できるでしょう。

骨盤調整について

産後骨盤矯正はいつから始めるのが適しているのでしょうか。
もちろん、一概にはいえませんから、問い合わせることも重要です。
いつから受けられるのかという質問に関して、多くの場合、体調が安定する1～2ヶ月後からだといいます。
帝王切開などではムリは禁物です。また、骨盤矯正の効果が得られるのはいつまでか、ということもチェックしましょう。

いつまでに受けるべきか

産後、骨盤矯正の効果が得られる期限というのは、断言でき兼ねます。
しかし、半年を過ぎると効果を得るには難しくなる話しです。骨盤が柔らかい状態というのが産後半年といわれています。
矯正がしやすいので、施術でも負担は少ないでしょう。
もちろん、半年を過ぎてしまうことも無きにしもあらず、案ずるより産むが易しといいます。
大抵は、固まってしまった骨盤を矯正するために、筋肉や関節などを解してくれます。
骨盤を正常な状態に戻すためにカラダを柔らかくしてから始めます。
多少時間がかかりますが、無理なくケアできるのも矯正という施術ならではです。