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ぎっくり腰になりかけ?対処としては温める?それとも冷やす?

腰痛をさらに酷くした突発的な痛みをぎっくり腰だと思っている人も多いのではないでしょうか。

結論からいえば、ぎっくり腰の原因は明らかになっていません。

 

それなら、前兆も分からないの?って不安になる人もいるはずですが、ぎっくり腰になった人に見られる前兆をご紹介します。

少しでも予防ができれば幸いです。

 

ぎっくり腰の原因

重いものを持ち上げようと中腰で作業をした瞬間に、腰をねじった瞬間に、そうした腰への負担がぎっくり腰のキッカケになることは知られています。

ですが、ぎっくり腰が起きたときの腰の状態について知る人は少ないでしょう。

 

腰は、腰椎と呼ばれる骨の構成によって成り立ちます。その骨と骨の間でクッションのような役割を果たしているのが「椎間板」です。

腰の動きを滑らかにするのが「関節」です。これらにトラブルが起きたり、腰を支える筋肉や筋に損傷が多いとぎっくり腰の原因になるといわれています。

 

ただし、冒頭でも伝えた通り原因は定かではありませんから、予防することが大事になります。

 

予兆について

ぎっくり腰になる前に予兆を感じたという人もたくさんいます。

その中で多いのが、長時間同じ姿勢で座ったままや、立ちっぱなしの時に腰が普段よりも「重たく感じた」「固まってきた」というものです。

 

普段から腰を酷使している場合にはこれらの前兆に十分に注意が必要です。

 

ぎっくり腰は温める?冷やす?

ぎっくり腰の前兆があった場合、温めたほうがいいのか、冷やしたほうがいいのか悩む人は多いと思います。

対策として湿布を貼るにしても、冷・温湿布があるので悩むかもしれません。

 

ぎっくり腰の前兆があった場合は、腰まわりが炎症を起こしている状態に近く「冷やす」ほうが正解だといいます。痛みが少し和らいでから温湿布で血流促進させましょう。

 

三重県で肩こり・腰痛・ぎっくり腰などの体の痛みにお悩みなら、伊勢すまいる整骨院にご相談下さい。


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