お知らせ

産後骨盤矯正は必要?いつから始めるのが効果的?

妊娠・出産を経て、骨盤が緩むと聞いたことがありませんか?

興味はあるけれどお金もかかるし、

授乳間隔の短い赤ちゃんを預けてまで行く必要があるのかと

迷っている人も多いのではないでしょうか?

今回は産後骨盤矯正の種類や効果、必要性などについて解説していきます。

 

 

産後骨盤矯正の種類

産後骨盤矯正は整体院や整骨院で行われており、大きくわけて以下の3つのタイプがあります。

 


1、腰痛緩和タイプ

妊娠・出産を経験した人のほとんどが腰痛や股関節の痛みに悩まされます。

これは出産に向けて、骨盤が緩むことが原因と言われています。

腰痛緩和タイプでは、骨盤を元の位置に近づけることで、

妊娠中からの体の痛みを緩和し、産後の生活を快適に送れるようにしていきます。

 

2、ダイエットタイプ

妊娠中は赤ちゃんを守るためにお腹周りに脂肪がつきます。

このお腹周りについた脂肪+骨盤が緩むことで腰回りもサイズアップし、

産前に履いていたデニムが入らないというのはよく聞く話ですよね。

ダイエットタイプでは、骨盤をしめること+インナーマッスルを鍛える機械などを利用して

サイズダウンを目指していきます。

 

3、腰痛緩和とダイエットのバランスタイプ

腰痛緩和もダイエットも、どちらも効果を実感したいという人におすすめなのがバランスタイプです。

ただし、「股関節の痛みをなくしたい」「-〇〇キロ痩せたい」のように

大きく効果を実感したい場合には、それぞれに特化した整体院を選ぶ方がよいでしょう。

実際に通う際には、どのタイプの産後骨盤矯正を行っているか調べて選ぶようにしましょう。

 

 

産後骨盤矯正はいつから始めるべき?

産後骨盤矯正は1ヶ月検診を受診し、異常がなければ開始できます。

ただし帝王切開で出産した人の場合は、傷の回復具合にもよるため、

整体院によっては受け入れられない場合もあります。

予約する際は、帝王切開での出産であったことを事前に伝えておく方がよいでしょう。

また骨盤は時間が経つと、開いたまま固まってしまいます。

もし「子どもは2.3人欲しいから最後の子を産んでから産後骨盤矯正をしよう」

と考えている人は注意が必要です。

産後骨盤矯正は早めに始めた方がより高い効果が期待できるので、

出産したらその都度、産後骨盤矯正を行うことが理想的です。

 

 



産後骨盤矯正の必要性

産後骨盤矯正の必要性は、メリット・デメリットから見ていきましょう。

 

産後骨盤矯正のデメリットは

・子育てで忙しく時間を作るのが難しい

・費用がかかる

という2点です。

 

産後骨盤矯正のメリットは

・骨盤を整えることで体調がよくなる

・痩せやすくなる

という2点です。

 

産後1.2ヶ月くらいの頃は、授乳間隔も3時間ごとで忙しい時期です。

また家族に預けで外出するのも気が引ける時期ですよね。

しかし産後骨盤矯正を行う整体院の中には、

キッズスペースやベビーベッドを完備しているところがあります。

赤ちゃんと一緒に行けて、体をメンテナンスできるため、リフレッシュになります。

また子育ては体力勝負であり、

妊娠中の腰痛などを引きずったままだと体力的に厳しくなります。

骨盤を整えると腰痛などの痛みが緩和されたり、

体が疲れにくくなったりすることで、子育てが楽にもなります。

さらに骨盤を整えると痩せやすくなる効果もあり、これが一番重要と捉える人も多いです。

子育てを楽しみたい人、キレイなママになりたい人、自分自身も大切にしたい人には、

産後骨盤矯正に通う価値が十分にあります☆

 

 

まとめ

産後骨盤矯正は費用がかかるため、なかなか行けないと悩んでいる人も多いです。

ただし体の調子がよくなり、痩せやすくなることで、

子育てを楽しめるようになるという大きなメリットがあります。

当院ではキッズスペースやバウンサーを完備しているため、

赤ちゃんとのちょっとしたお出かけにもおすすめです。

産後骨盤矯正は身も心もリフレッシュできるため、費用を払ってでもやる価値があります。

 

三重県で肩こり・腰痛・ぎっくり腰などの体の痛みにお悩みなら、伊勢すまいる整骨院にご相談下さい。


会社名:伊勢すまいる整骨院

住所:〒516-0007 三重県伊勢市小木町673-1

TEL:0596-63-6230

営業時間 :午前 8:30~13:00/午後 15:00~19:30
定休日:日曜日 祝日の月曜

業務内容:整体・骨盤矯正など

pagetop